チワワという愛犬と暮らすということ

犬と暮らすということは楽しいことばかりではありません。
我慢や事前に覚悟しなければいけないことが多々あります。

おもちゃのように飽きたら捨てるということは絶対にあってはなりません。
一度家族になると決めたからにはその命が尽きるまで共に生きる愛情が必要です。

愛犬にとってはあなたしかいないのです。今一度愛犬を迎える前に、そしてチワワをと暮らそうと決める前に考えてみてください。

愛犬を迎えるのは楽しいことばかりではない

・旅行や遊びに行きづらい
・一人暮らしはお留守番のリスクが高まる
・友人と疎遠になりがち
・病気したときの心配
・毎年の検診
・愛犬と暮らすためにかかるお金
・イタズラ
・吠え癖
・トイレの失敗
・自分の時間はほぼない
・愛犬が暮らしやすいお部屋作り
・寿命という現実

上記であげただけでも愛犬と暮らすことは、容易ではなく、必ず我慢しなければならないことや金銭的な問題ができる。それはどの犬種であっても変わりません。

愛犬と暮らすことは、必ず我慢しなければならないことができる。それはどの犬種であっても変わりません。今一度愛犬を迎えるために踏みとどまって考えてほしいことです。

チワワという犬種は事前に気をつけることが他にもある

・吠えやすい犬種
・小さな身体ゆえに気をつける段差

たくさんの犬種がありますが、その中でもチワワという犬種は身体が小さく一緒に暮らしていく上で気をつけなければいけないことは他にもあります。

犬は身体が小さく、臆病なくせにやんちゃで飼い主のためならば大きい犬にも立ち向かっちゃうような子です。だからでしょうか、チワワはよく吠えると思われています。

正解は、もちろん吠えます。ですが、それはチワワでなくても吠えます。どの犬種にも自我がある。逆に吠えないチワワもいることでしょう。ただ吠えやすいです。

それに少し高めの声で鳴くため、うるさく聞こえます。こんな小さな身体からそんな大きな声がでるのかと私も当初は驚いたものです。

一旦踏みとどまって考えよう

愛犬と暮らす前に考えること・気をつけるべきことの詳細は別記事にて一つ一つ詳しく書いていこうと思います。私自身が初めて愛犬と暮らして学んだことが少しでも参考になればと思っています。

可愛い愛犬との暮らしを夢見る前に、今一度愛犬を迎えるということ、チワワと共に暮らすということを考えた上でお迎えしてほしいなと思います。

何故なら昨今のペットブームにより愛犬をお迎えしたいと考える人が増えている中で、捨てられる子や保護施設に連れて行かれる子、保健所に連れて行かれる子、放置や虐待される子が増えているためです。

愛犬にとっては共に暮らす私(あなた)だけが頼りとなるのです。そのために忠誠心は強いですし、たくさん一緒にいたいと思ってくれるし、甘えてくれるのです。その愛犬の気持ちを感じて一緒に過ごしてほしいのです。

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